茅ヶ崎美術館で開催中の「小原古邨展」に行ってきました。 日本画のように見えますが、木版画です。 小原古邨は優れた日本画家であったそうですが、明治末期に海外輸出を念頭に置いた版画制作で、その下絵を制作した方です。彼の版画は
茅ヶ崎美術館で開催中の「小原古邨展」に行ってきました。 日本画のように見えますが、木版画です。 小原古邨は優れた日本画家であったそうですが、明治末期に海外輸出を念頭に置いた版画制作で、その下絵を制作した方です。彼の版画は
今年の夏は梅雨明けも早いうえに猛暑でしたね。 今年の夏の小さなお出かけといえば「クレマチスの丘」。 以前から行ってみたかったのです。 車のない人は三島の駅から専用バスが出ています。最初は街中を走っていますが、どんどん坂を
今年は春分の日にみぞれが降ったかと思えば、そのあとに早々に桜が開花しましたね。 1週間を待たずに桜は散ってしまいますので、今日はいそいで近隣の桜を見に行きました。 ほとんどがソメイヨシノ、ほかに江戸彼岸桜が多いのですが。
泉屋博古館分館にて昨日より開催された木島櫻谷展を観てきました。 明治から昭和にかけて活躍した京都の日本画家。竹内栖鳳などと同時代に活躍された方です。 今回の展示は高く評価された「動物画」を中心とした展示です。京都で昨年の
1月は関東でも雪が積もって大変でした。 まだまだ寒い日が続きますが日差しは明るくなってきましたね。春までもう少し。 そんな中、春が近づいているのを教えてくれるのが真っ先に咲き始める花たち。盆栽の根元にある米粒ほどの蕾が開
あけましておめでとうございます。 もうとっくに2018年は明けておりますが(笑)。 私の初詣は毎年恒例の大宮氷川神社です。1日の午前中に初詣に行きました。 関東地方のお正月はいつもすがすがしく晴れています。 工房名のSe
先週のことですが、12月10日は大宮の氷川神社で「十日市」の日でした。 大宮氷川神社の大湯祭に合わせて、門前に露店がたくさん並びます。酉の市と同じく縁起物の熊手を買い求める人でいつも大変な賑わいで、大宮の歳末の風物詩です
映画を観てきました。 ネタバレはイヤなので多くは説明しません(笑)。数匹のワンコの一生(人生ならぬ犬生)が描かれています。詳細はHPをご覧ください・・。なのですが、しかし最近の公式HPとかチラシとか、内容を知らせ過ぎだと
「あしたも、こはるびより。」 「ときをためる暮らし」 いずれも出版された当初に書店で目にし、手にとって中身を見ると・・とても素敵な老夫婦の生活ぶりを伝えた本。 タイトルも素敵で、すぐに購入。こんな方がいるのだなあと、著者
東京都美術館に日本美術院展を観に行きました。休みの日の上野は、美術館・博物館・動物園もあり混雑しているものですが、いつにも増して人が多い気がします。上野公園の広い所に出ると、なにやら巨大な造形物が(笑)。神輿です。ああそ
自転車を買い換えることになりました。 すでに12年乗っていて何度もタイヤを取り替え、ブレーキを取り替え、あちこちの不調を直して乗り続けてきました。 この自転車は多分最初に発売された「ワンコ乗せ自転車」でした。車に乗らない
体調不良でしばらく外出を控えていました。 リハビリを兼ねての?久しぶりの外出は東京ステーションギャラリー。 「没後40年 幻の画家 不染鉄(ふせんてつ)」 いやいや、ものすごく良かったです! 全く名前を知らなかったのです